| 設置の流れ |
 |
 |
- 自分のショップに必要なツールを選択する
- 設置したいCGIの種類を選択する
- ダウンロード
- テキストエディタで開いてみる
- Perlの位置を書き換える
- CGIの各種設定を書き換える
- 作成したCGIファイルをアップロードする
- パーミッションを設定する
|
 |
| 1.自分のショップに必要なツールを選択する |
 |
 |
|
まずは自分のショップで、どんなところに手間がかかっているか、どんな点が簡略化されるとよいか、サービスとしてこんなことができると良いな・・・という点などを考えましょう。ついつい種類豊富なCGIを見つけてしまうとあれもこれもと欲張りたくなりますが、優先順位を考えて検討してみましょう。 |
| 「アクセス解析」の場合 |
 |
 |
- ショップ現状
まだオープンしたばかり
- ショップマスターの考え
ユーザーがどんな環境で自分のショップを見てくれているのかを知りたい
- こうなったらいいなという希望
多くのユーザーが快適にサイトを見られるように修正したい
- 「アクセス解析」を設置
ショップを訪れるユーザーの環境をチェックする
|
 |
| 「問い合せフォーム」の場合 |
 |
 |
- ショップ現状
商品についての問い合わせメールが多いが、問い合わせ内容にお答えする前に、こちらから聞きなおさなくてはいけないことが毎回ある
- ショップマスターの考え
ユーザーから問い合わせをいただく段階で、こちらが聞きたい情報も同時に知れたら良い
- こうなったらいいなという希望
さらに、問い合わせを内容によって担当者に振り分けしやすいように、いただくメールの件名もいくつかあらかじめ指定したい
- 「問い合せフォーム」を設置
問い合わせ内容によって、件名もプルダウンで選べるようにする
|
 |
| 2.設置したいCGIの種類を選択する |
 |
 |
| ecライブラリ内からカテゴリを選択します。→ ECライブラリ>ライブラリ一覧へ |
 |
| 3.ダウンロード |
 |
 |
| リンクをたどってCGI紹介ページへ。各CGI作成者による規約等を読みダウンロードします。 |
 |
| 4.テキストエディタで開いてみる |
 |
 |
 |
 |
CGIファイルをダブルクリックすると、ファイルを開くアプリケーションの選択を求められます。このときにNOTEPADまたは秀丸等のテキストエディタを選択します。Microsoft Word等はワープロソフトのため、適しません。 |
|
 |
| 5.Perlの位置を書き換える |
 |
 |
上記4の工程でテキストファイルに変換されたCGIファイルを開きます。 CGIファイルを開くと1行目に #! /usr/local/bin/perl という表記があります。 |
 |
  |
 |
#! /usr/local/bin/perl の部分を書き換えます。そのままでOKなサーバーもあります。 #! /usr/bin/perl と書き換えるべきパターンも多いようです。どう書き換えるべきかはサーバーによって異なるので必ず確認してください。 |
 |
| 6.CGIの各種設定を書き換える |
 |
 |
| CGIを動作させるためには設定が必要となります。フリーで配布されているCGIの多くが書き換える必要のある箇所をまとめています。 |
 |
  |
 |
| ”???”または’???‘ などのようにコーテーションマークで囲まれた部分のみを書き換えます。ダウンロードした設定のままで作動するCGIもあります。各CGIファイル作成者のサイトの説明をよく読むなどしてください。 |
 |
| 7.作成したCGIファイルをアップロードする |
 |
 |
CGIの書き換えが終了したら、サーバーへアップロードします。CGIはプログラムですが、中身はプレーンテキストなのでアスキーモードでのアップロードが必要となります。
FTPソフトは後で説明する「パーミッション」(アクセス権利)が必要となるので操作性のよいものを選びましょう。
FTPソフトの中には、拡張子によって自動的に転送モードを判断してくれるものがありますが、そういったソフトの中には、「.cgi」という拡張子のファイルを、バイナリモードで転送するようになっているものもあります。アップロードの際には、必ずアスキーモードで転送されているかどうかを確認して下さい。
設置したいCGIによっては、転送すべきファイルがCGI本体だけではない場合もあります。例えば、データファイルなども同時に転送する場合、それらのファイルの転送モードは、CGIに付属のドキュメントを参照して下さい。
ECライブラリのおすすめFTPソフト FFFTP | NextFTP
|
 |
| 用語解説 |
 |
 |
| ※アスキーモード(ASCII MODE):テキストファイルを転送するためのモード。テキスト中に使われる「改行コード」はOSによって異なります。そのため、このモードでは、転送元のパソコンと転送先のサーバとで「改行コード」が違う場合、転送時に改行コードを変換します。CGIスクリプトは、テキストファイルなので転送するときには必ず「アスキーモード」で転送することになります。
※バイナリ−モード(BINARY MODE):改行コードの変換を行わずにファイルをそのままの形で転送する形式のことです。画像ファイルなどを転送する場合はバイナリーモードで転送します。 |
 |
| 8.パーミッションを設定する |
 |
 |
| 1.パーミッションとは? |
 |
 |
| パーミッションとは「アクセス権」という意味です。CGIはプログラムですから、作っておしまい、なのではなく、実際に書いたり読み込んだりができないと意味がないわけです。アクセス権には「読み込み権」「書き込み権」「実行権」の3種類があります。順番も「読み込み」「書き込み」「実行」の順番で覚えてください。 |
 |
| 読み込み権 |
そのファイルの読み込み許可 |
| 書き込み権 |
そのファイルヘの書き込み許可 |
| 実行権 |
そのファイルの実行許可 |
|
|
 |
| それらパーミッションの設定は、「オーナー」「グループ」「その他」の3つを対象にそれぞれ行われます。必ずこの3種類のアクセス者に対しての設定を必要とします。順番も必ず「オーナー」「グループ」「その他」の順番で覚えていただいたほうが後に便利です。 |
 |
| オーナー |
所有しているユーザー自身 |
| グループ |
所有ユーザーと同じグループに属するユーザー |
| その他 |
上の2つのどちらでもないユーザー |
|
|
 |
例えば、CGIプログラムには「実行権」が認められていない、プログラムを動かす(実行する)ことはできませんし、掲示板などには「書き込み権」が認められていないと、ログを記録することはできません。
このように、サーバ上にアップロードしたファイルにはそれぞれに適切なアクセス権を設定しなければなりません。 |
 |
| 2.パーミッションの表記方法 |
 |
 |
| どのアクセス者にどのアクセス権を与えるか、は数字で暗号化して指定します。 |
 |
| 読み込み権を持つ |
4 |
| 書き込み権を持つ |
2 |
| 実行権を持つ |
1 |
|
|
 |
| 「読み込み」「書き込み」「実行」すべてのアクセス権を持っている場合、「読み込み可能」十「書き込み可能」十「実行可能」で「4+2+1=7」となります。この方法で、「オーナー」「グループ」「その他」の順にそれぞれアクセス権を指定します。 |
 |
|
オーナー |
グループ |
その他 |
| 読み込み権 |
○ |
○ |
○ |
| 書き込み権 |
○ |
× |
× |
| 実行権 |
× |
× |
× |
|
|
 |
たとえば上記のような設定だとすると、オーナーが6、グループが4、その他が4で、「644」という表記になります。
HTMLファイルの閲覧だけならパーミッションは「644」でOKです。自分に「読み書き」ができ、ほかの人は「読み込み」ができる、という設定の意味になります。通常は、CGIスクリプトが755、そのデータは666、参照する画像等のファイルは644、これらを格納するフォルダは777に設定する方法が一般的です。 |
 |
| 3.アップロードしたCGIスクリプトのパーミッションを変更する |
 |
 |
 |
| パーミッションの設定は、FTPでCGIスクリプトを含むファイルをアップロードした直後に、該当ファイルを右クリックしてプロパティを表示させその中の「属性の変更」で行います。または、644といった数値表記だけでなく、各権利をチェックボックスで指定できる解りやすいFTPソフトもあります。(上記「7 作成したCGIファイルをアップロードする」のなかでご紹介したFFFTP、NextFTPもチェックボックス式でパーミッションの変更を行えるソフトです。 |
 |
| Next FTPでのパーミッションの変更(属性変更)の場合 |
 |
  |
 |
| CGIスクリプトのファイルを選んで右クリックして |
 |
  |
 |
| チェックボックスにチェックをいれます。自動的に数字を計算してくれます。 |