ネット通販を利用するお客さんはどうやって商品を買っている?
今やインターネット通販は食品から化粧品、趣味の道具に本やCDなど、買えないものは無いんじゃないか?と錯覚してしまいそうなほど当たり前の時代になりました。
ワタナベ。が始めてインターネット通販したのはなんだったかなあ…Amazon.co.jpで本を買ったのが初めてだったかな?
その前はカタログ通販でハガキや電話を利用したお買い物はした事あったんですけれど、自分のメールアドレスを取得したのが割と遅かったのでインターネット通販を始めたのはほんの数年前の話なんですよね。
その時はまだ大手サイトしか無かったのですが、今は個人運営のサイトまで含めるとインターネット通販ができるショップは数えきれないくらいあると思います。売れている、売れていないは置いといて。
インターネットショップを開いても、肝心のお客さんがいなくては売上は出ません。
しかし、こんなに沢山のインターネットショップがある今の時代、お客さんに自分のショップに来て頂くのは本当に大変です。
一昔前なら「ネットサーフィン」なんて言葉が流行ったように、目的もなくブラブラとリンクを辿って次から次へとサイトを見て回っていたお客さんもいたかも知れません。だけど、今はお客さんもある程度の目的を持って商品を探している時代なんです。
その証拠に(?)、同じ商品の価格を様々なサイトで比較して一覧で表示させるサイトや、商品名を入力すると販売しているサイトを自動で探して来てくれるサイトなどが登場しています。
価格.com
あらゆる製品・サービスを、販売価格やクチコミ情報、ランキングなどの視点から比較・検討できる、お買い物支援サイト
coneco.net(コネコネット)
パソコン、PCパーツ、家電、ソフト、携帯電話、ブランド・時計など2000万点以上の商品販売情報、価格が一覧で比較できるサイト
ECナビ
人気通販ショップの最安値販売価格ほか、口コミ・ランキングで人気商品の評価やレビューを参考にお買い物ができる価格比較サイト
アクセスアップはお客さんアップ!売上アップ!に繋がります
では、お客さんの目的とは一体なんなのか?
まず、買いたい商品はある程度決まっているんだと思います。ワタナベ。はネットで何か買う時は商品名そのものを入力して調べる事がほとんどなのですが、そこまで細かく絞っていなくても漠然と「洋服」「化粧水」「犬のペットフード」などのカテゴリーは決まっているのではないでしょうか?楽天などの大手ショッピングポータルを見ても、必ずカテゴリーがきちんとわかれていますよね。
お客さんは商品名、商品のカテゴリーで検索をかけるか、ポータルサイト内でカテゴリーに沿って細かく選択を繰り返し、最終的に目的の商品を販売しているページに辿り着きます。
その時、少しでもお客さんの目にとまるような工夫を自分のインターネットショップにも仕込まなくてはいけません。
これを世間ではSEO対策(かなり大雑把ですが…。)と言います。
検索結果の上位に表示させる事でお客さんのアクセス数はかなりアップします。アクセス数がアップすると、当然お客さんの数もアップします。アクセスして来た全員が商品を購入する訳ではもちろんありませんが、母数を増やす事がまず大事なんです。
例えば、1日に10人しか入らないデパートと、10000人が入るデパートがあれば当然10000人が入るデパートの方が売上は上がりやすいです。
もちろん、10人しか入らないデパートで高額商品を販売していたり、その10人が全員お金持ちで全員お買い物をした場合は10000人が入るデパートより売上が大きいのかも知れません。これがインターネットショップの面白いところ。
商品の種類やお客さんの種別は今の時点ではとりあえず置いといて、まずはアクセス数アップについてここでは書こうと思います。
★検索結果の上位に表示させる
商品名や店名を入力して検索するお客さんはとても多いと思います。
キーワードをページに仕込むなど、ある程度のSEO対策は自分でも出来ると思います。お金をかけずにそこそこの結果が欲しい場合はまずこれを頑張りましょう。本格的に取り組む場合は「SEO対策」で検索をかけて表示された業者さんに依頼しましょう(笑)。
★URLを記載した広告を出す
媒体によっては有料のものがあると思いますが、雑誌、チラシなどの紙媒体にURLを掲載してまだ自分のサイトを見た事のないお客さんにもアピールをしましょう。すでにネットをしているお客さん向けのアピールとしては、メールマガジンに広告を掲載、各サイトのバナー広告を申し込むなどの手段もあります。
★キーワード広告を出す
上記の広告とはちょっと違います。これは検索結果に表示させる広告です。例えば「リップクリーム」と検索したお客さんが見ている検索結果にあなたのサイトや商品の広告が表示されます。これはとても有効的です。その広告を見たお客さんは「こっちのリップクリームはどうなんだろう?」と興味を持って見てくれる可能性が高くなるからです。
Google Adwords(グーグル アドワーズ)
自分で申し込む事ができますが、難しそうだなあという人は代行業者さんに頼むのもアリです。
overture(オーバーチュア)
Yahoo!株式会社と合併しました。各提携サイトに表示されるのでお得感があります。なんとなく。
あとはリンク集やランキングサイトなどに登録をする、ブログを運営して毎日マメに更新するなど、出来る事は有料・無料問わず色々あると思います。
商品がテレビに出たり、商品そのものが口コミなどで爆発的に売れれば話は別ですが、なかなかそんな商品は出て来ません。
地道にコツコツ、出来る事から始めましょう。
アクセス数はアップしたけれど、売上に繋がらない…。
なんとかかんとか、アクセス数はアップして来たけれどなかなか注文が入らない…。
せっかくアクセス数がアップしたのだから、これは売上に繋げるチャンスです。逃してはいけません!(笑)。
先に書いた通り、お客さんが買いたいものはすでに決まっており、あとはどこのサイトで買うかどうかというタイミングまで来ています。
その時、お客さんは価格を比較します。次に、商品の使い勝手や感想(レビュー、口コミ)を比較します。
商品だけではなく、商品を取り扱っているインターネットショップの比較もします。
いろいろな視点から比較を行い、お客さんにとって一番譲れないポイントを重視しながら購入ボタンを押すのです。
「どこで買ってもいい、安ければそれでいい」というお客さんは一番安いインターネットショップで買うでしょう。商品代金だけではなく手数料や送料までをひっくるめた料金で比較するはずです。
化粧品や洋服などを買うお客さんは、使い心地や他のお客さんのレビューなどを参考にすると思います。あらかじめ自分のサイトに細かいサイズ表記や注文済みのお客さんの感想を掲載しておくと親切、便利です。
とにかく急いでいるというお客さんは配送が早いインターネットショップで注文をしますし、マメに対応をしてくれる店長がいるインターネットショップじゃないと安心して買い物できないというお客さんもいます。
女性のお客さんなどは、インターネットショップのデザインなども気にする方は多いと思います。いかにも素人がつくりました、というショボショボなデザインのサイトだと注文するのもなんだか不安だったりしませんか?
せっかくアクセス数アップのおかげで呼び込んだお客さんを逃してはいけません。
お客さんの目的のお手伝いが出来るような、親切なインターネットショップを目指す事で必ず売上は上がるはずです。
|